
| 報告書番号 | MA2009-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年07月09日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 漁船第8陽穂丸衝突(ケーソン) |
| 発生場所 | 北海道広尾町十勝港 十勝港外北防波堤灯台から真方位302°510m付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年05月29日 |
| 概要 | 漁船第8陽穂(ようほ)丸は、船長ほか甲板員1人が乗り組み、北海道広尾町十勝港内のケーソンに接舷してから漁場に向かう計画で十勝港の係留地を出発した。霧で視界が制限された同港内を航行中、平成20年7月9日01時15分ごろ、同ケーソンに衝突した。 船長及び甲板員は重傷を負い、同船には船首部外板にき裂を伴う凹損及び船首部にねじれ等が生じた。 |
| 原因 | 本事故は、本船が霧のため視程が20~30mに制限された状況下、ケーソンに接近した際、船長がケーソンをレーダーで確認できなかったため、約019°の針路、約4knの速力で進行し、ケーソンに衝突したことにより、発生したものと考えられる。 船長が、ケーソンをレーダーで、南東端黄色標識灯を目視で確認できなかった理由については、明らかにすることができなかった。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長、甲板員 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。