航空事故調査委員会(当時)が昭和62年6月に公表した日本航空株式会社123便の御巣鷹山墜落事故(昭和60年8月12日発生)に関する航空事故調査報告書について、ご遺族の皆さまの疑問点にできるだけ分かりやすく説明するため、本事故の遺族の会である「8・12連絡会」にご協力をいただき、当該報告書の解説書を作成いたしました。
また、本解説書の公表にあたり、ノンフィクション作家の柳田邦男氏から、「この解説書の大きな意義 ~納得感のある開かれた事故調査への一歩~」と題する寄稿がありましたので、あわせてお知らせいたします。