
| 報告書番号 | keibi2015-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2015年04月29日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | プレジャーボート童夢出羽運航不能(機関故障) |
| 発生場所 | 山形県酒田市酒田港 酒田灯台から真方位175°1,900m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年11月26日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、知人2人を乗せ、酒田港内での釣りを終えて係留地に向かい、平成27年4月29日13時00分ごろ、船長が着岸するために主機のリモコン操縦レバーを後進側に操作したが、後進にかからなかった。 船長は、旋回して岸壁への接触を回避したものの、着岸することができなくなり、118番通報して海上保安庁に救助を求めた。 本船は、来援した小型船舶安全協会所属の船舶にえい航され、係留地に着岸した。 本船は、本インシデント後、機関整備業者が点検を行い、主機のリモコンケーブルが接続金具のところで腐食により外れていたことが判明した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、酒田港内を航行中、船長が主機を後進にかけた際、主機のリモコンケーブルが接続金具のところで腐食により外れたため、主機の操作ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。