
| 報告書番号 | MA2012-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年10月08日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 監視艇やはぎ衝突(防波堤) |
| 発生場所 | 愛知県三河港 愛知県田原市所在の三河港神野南防波堤灯台から真方位142°400m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 公用船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年02月24日 |
| 概要 | 監視艇やはぎは、船長ほか2人が乗り組み、監視取締業務の担当者1人を乗せ、三河港南部を西南西進中、平成22年10月8日18時18分28秒ごろ同港神野南防波堤に衝突した。 やはぎは、船首部に圧壊を生じたが、死傷者はいなかった。同防波堤には、欠損が生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、三河港南部において本件水路を通航しようとして速力約24knで西南西進中、船長が、船位の確認を行わずに船首目標としていた簡易標識灯の灯光を探しながら航行していたため、本件防波堤に向首していることに気付かず、同防波堤に衝突したことにより発生したものと考えられる。 船長が、船位の確認を行わずに簡易標識灯の灯光を探しながら航行していたのは、ECDIS等の航海計器を見なくても簡易標識灯の灯光を確認でき、安全に本件水路を通航できると思っていたことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。