
| 報告書番号 | MA2011-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年07月19日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | モーターボートスヌープドック衝突(係船浮標) |
| 発生場所 | 愛知県名古屋港 名古屋北信号所(交通)から真方位219°970m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年10月28日 |
| 概要 | モーターボートスヌープドックは、船長が1人で乗り組み、船長の家族等2人を乗せ、名古屋港において花火大会を海上から見物した後、東海市の係留地へ向けて同港内を帰航中、平成22年7月19日(月、祝日)20時30分ごろ係船浮標に衝突した。 スヌープドックは、乗船者3名が負傷し、船首部に破口を生じた。係船浮標には、擦過傷が生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、名古屋港において、花火見物を終えて東海市の係留地へ向けて南南西進中、船長が、前路を同航する他船を避航しようとする際、周囲の状況を正確に把握していなかったため、本件係船浮標に接近していることに気付かずに右転を始め、右転中に本件係船浮標に衝突したことにより発生したものと考えられる。 船長が、周囲の状況を正確に把握していなかったのは、操縦席に腰を掛けた場合、操舵室窓の経年劣化による表面の傷等で操舵室窓を通した船外の見通し状況は明瞭ではなかったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:3人(船長、同乗者) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。