
| 報告書番号 | MA2011-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年03月22日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 貨物船東福丸衝突(防波堤) |
| 発生場所 | 山口県上関町室津港 室津港新西町防波堤灯台から真方位189°80m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年02月25日 |
| 概要 | 貨物船東福丸は、船長ほか3人が乗り組み、山口県上関港内を上関海峡に向けて航行中、平成21年3月22日04時20分ごろ室津港新西町防波堤に衝突した。 同船は、バルバスバウ及び左舷船首部に破口を伴う凹損を生じ、防波堤の一部を損壊したが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、上関港内を上関海峡に向けて南東進中、手動操舵により単独で船橋当直中の航海士Bが居眠りに陥ったため、無意識のうちに舵が左方に取られて本件防波堤に向けて航行を続け、同防波堤に衝突したことにより発生したものと考えられる。 航海士Bが居眠りに陥ったのは、約1か月間の休暇を終えて初めての夜間当直であったことから、休暇中の睡眠と覚醒リズムが固定されていて、当直時の時間帯に同調できず、概日リズムによる眠気が生じたことによる可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。