JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2011-1
発生年月日 2009年09月13日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 水上オートバイ岡山滑走愛好會衝突(潮留堰)
発生場所 岡山県倉敷市高梁川 倉敷市玉島上成吉浦所在の吉浦三等三角点から真方位071°1,000m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷 死亡:負傷
船舶種類 水上オートバイ
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年01月28日
概要  水上オートバイ岡山滑走愛好會は、操縦者ほか2人が乗船し、岡山県倉敷市高梁川潮留堰の上流を遊走中、平成21年9月13日(日)15時20分ごろ、同堰に衝突してこれを乗り越え、さらに、同堰の下流側に設置されたコンクリート製ブロックに衝突した。
 同船は、同乗者1人が死亡したほか、操縦者及び他の同乗者が負傷し、左舷船首部を大破した。
原因  本事故は、本船が、高梁川に架かる新霞橋の付近を遊走中、操縦免許を取得していない操縦者が、新霞橋を通過して下流に向かった際、本件潮留堰の存在に気付かな かったため、本件潮留堰に衝突したことにより発生したものと考えられる。
 操縦者が、本件潮留堰に気付かなかったのは、操縦者が、新霞橋の下流に本件潮留堰があることを知らなかったこと、及びその上端と水面とがほぼ同じ高さで、接近するまで下流側の状況を見通すことができず、本件潮留堰が設けられていることが分からなかったことによるものと考えられる。
死傷者数 死亡:1人(同乗者)、負傷:2人(操縦者及び同乗者)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。