
| 報告書番号 | MA2010-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年05月25日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船第参拾壱正進丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(平成21年5月25日01時20分ごろ、司厨手の行方不明が判明した。) |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年08月27日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか7人が乗り組み、平成21年5月23日20時00分(日本標準時、以下同じ。)ごろ、いか一本釣りの操業を中止して漁場の移動を開始した。 5月25日00時30分ごろ、食堂にいた甲板員は、司厨手が階段を上って上甲板に行くのを目撃したのち、自室に戻った。 漁ろう長は、定時連絡を行うため01時00分ごろ起きたとき、いつも食事の支度をしている司厨手が見当たらず、自室にもいなかったので01時20分ごろ船橋当直中の船長にそのことを報告した。 船長は、乗組員全員に船内の捜索を指示したが、司厨手はいなかった。 本船、僚船2隻及びアメリカ合衆国沿岸警備隊の航空機が付近海域の捜索を行ったが、司厨手は発見されず、後日、死亡認定により除籍された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が北太平洋において航行中、司厨手が落水したことにより発生した可能性があると考えられるが、落水した原因を明らかにすることはできなかった。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(司厨手) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。