
| 報告書番号 | MA2009-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年08月09日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | モーターボートPAL-UP WAKE衝突(防波堤) |
| 発生場所 | 阪神港尼崎西宮芦屋区 西宮鳴尾防波堤灯台から真方位017°165m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年07月31日 |
| 概要 | モーターボートPAL-UP WAKE(パル-アップ ウェイク)は、船長ほか9人が乗り、大阪府大阪市淀川において花火大会の見物をした後、兵庫県西宮市西宮浜の定係地に向け帰航中、平成20年8月9日(土)20時50分ごろ阪神港尼崎西宮芦屋区の鳴尾防波堤に衝突した。 同乗者4人及び船長が負傷し、同船には、船首部に破口及びき裂などが生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、淀川から西宮浜の定係地に向けて帰航中、阪神港尼崎西宮芦屋区の魚釣り桟橋沖で変針した際、鳴尾防波堤に向首する針路となったことに気付かずに航行したため、同防波堤に衝突したことにより発生したものと考えられる。 鳴尾防波堤に向首する針路となったことに気付かずに航行したのは、船長が、レーダー及びGPSプロッターを装備していない本船で夜間航行を行うにあたり、航行予定海域の水路情報を収集して予定コースラインを定めていなかったこと、及び昼間に本事故発生場所付近を航行した際、鳴尾防波堤の存在を特に意識しなかったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長、同乗者4人 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。