
| 報告書番号 | MI2021-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2020年10月29日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船第三十五長福丸運航不能(機関故障) |
| 発生場所 | 宮城県石巻市金華山東南東方沖 金華山灯台から真方位113°450海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2021年06月24日 |
| 概要 | 漁船第三十五長福丸は、漂泊中、主機を始動できなくなり、運航不能となった。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、本件タンクの保護亜鉛が1年8か月以上点検されていない状態で、同保護亜鉛が減耗して本件ボルトが緩み、本件タンクの冷却清水が本件ボルトのフランジ取付部から漏れてバッテリ充電用発電機にかかり、同発電機が短絡して充電できなかったため、金華山東南東方沖で漂泊中、バッテリが過放電状態となってセルモータが始動せず、主機が始動できなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。