
| 報告書番号 | MA2021-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2019年08月22日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 漁船藤田藤丸火災 |
| 発生場所 | 和歌山県那智勝浦町勝浦漁港 紀伊勝浦漁港突堤灯台から真方位302°400m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2021年01月21日 |
| 概要 | 漁船藤田藤丸は、係留中、火災が発生した。 藤田藤丸は、1号発電機原動機に焼損を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、勝浦漁港の岸壁に係留中、本件機関の潤滑油の管理が不充分で潤滑油の汚損が進んでいる中、冷却海水の供給量が不足して主機の過熱とともに各部で潤滑不良及び冷却不良が発生したため、3番シリンダのピストンがライナ内で固着し、連接棒が破損してクランク室の壁に破口を生じ、破損した連接棒の一部が破口部等に激しく当たって発生した火花が付近の可燃物に引火したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。