
| 報告書番号 | MI2020-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2019年04月05日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船第五十一幸漁丸運航不能(機関故障) |
| 発生場所 | 西アフリカのカーボベルデ共和国南西方沖 ドナマリアピア灯台から真方位245°530海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2020年06月25日 |
| 概要 | 漁船第五十一幸漁丸は、西南西進中、発電機が焼損して船内電源を喪失し、運航不能となった。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、冷却清水の性状の管理が適切に行われていない状況下、北大西洋の漁場を西南西進中、本件プラグが腐食等によってシリンダヘッドから外れかけ、浮いた隙間から冷却清水が噴出したため、冷却清水が両発電機に降りかかって内部の固定子巻線等に浸入し、両発電機の固定子巻線にそれぞれ短絡が生じて焼損し、船内電源が喪失したことより発生したものと推定される。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。