
| 報告書番号 | MA2019-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2018年05月13日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | ケミカルタンカーGRACE SULPHUR漁船第2力丸衝突 |
| 発生場所 | 関門港関門航路 小倉日明防潮堤灯台から真方位021°900m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | タンカー:漁船 |
| 総トン数 | 1600~3000t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2019年02月28日 |
| 概要 | ケミカルタンカーGRACE SULPHURは、南東進中、また、漁船第2力丸は、漂泊して揚縄中、両船が衝突した。 GRACE SULPHURは、右舷球状船首部上部に擦過傷を、第2力丸は、左舷中央部船底の損壊等を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、関門港関門航路において、南東流約2.5knの潮流のある状況下、A船が南東進中、B船がたこつぼ漁の揚縄作業中、船長Aが、右舷船首方から近づくB船が近距離を安全に通過すると思い、速力及び針路を維持して航行し、また、船長Bは、A船を視認していたものの、A船が近づけば汽笛等で知らせるものと思い、見張りを行っていなかったため、両船が衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:甲板員(第2力丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。