JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2018-6
発生年月日 2017年09月26日
事故等種類 衝突
事故等名 遊漁船遊海班遊漁船ドリーマー衝突
発生場所 青森県中泊町小泊港西南西方沖  小泊岬南灯台から真方位267°3.3海里付近
管轄部署 仙台事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 遊漁船:遊漁船
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2018年06月28日
概要  遊漁船遊海班は、船長が1人で乗り組み、釣り客1人を乗せて釣り場において西進中、また、遊漁船ドリーマーは、船長が1人で乗り組み、釣り客2人を乗せて釣り場において西進中、平成29年9月26日08時35分ごろ青森県中泊町小泊岬西方沖で両船が衝突した。
 ドリーマーは、釣り客2人が軽傷を負い、右舷中央部ブルワークの亀裂並びに操舵室前部及び右舷側面のガラス窓の破損等を、また、遊海班は、左舷船首部舷縁に接触痕を生じた。
原因  本事故は、小泊岬西方沖において、遊海班及びドリーマーが共に西進中、互いに至近距離にありながら、遊海班の船長が、右舷方にいた2隻の釣り船の動向に注意を向け、見張りを適切に行っておらず、船首方にいた釣り船が前進したのを見て、ドリーマーが左舷船首方にいることに気付かずに釣り場を変えようと主機を前進にかけ、また、ドリーマーの船長が、主機を中立運転として上部操縦席を離れ、周囲の見張りを適切に行っていなかったため、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 負傷:釣り客2人(ドリーマー)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。