JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2026-3
発生年月日 2025年10月08日
事故等種類 衝突
事故等名 作業船十二号千羽丸作業船80号千羽丸バージ60号千羽丸衝突
発生場所 東京都江東区豊洲運河 晴海信号所から真方位053°1.5海里付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 死亡:負傷
船舶種類 作業船:作業船:非自航船
総トン数 5~20t未満:5t未満:200~500t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2026年03月26日
概要  作業船十二号千羽丸は南東進中、作業船80号千羽丸はバージ60号千羽丸を押して北西進中、十二号千羽丸と60号千羽丸とが衝突した。
 十二号千羽丸は、同乗者1人が死亡し、船長ほか5人が軽傷を負い、操舵室区画の圧壊等を生じ、また、60号千羽丸は、左舷船首部に擦過痕を生じた。
原因  本事故は、豊洲運河において、A船が南東進中、B船押船列が北西進中、船長Aが、操船よりも同乗者の会話に意識が向き、船首方の見張りを行っていなかったため、反航するB船押船列に気付かず、また、船長Bが、A船が運河の中央を反航しながら接近するのを認めたものの、相互が右に寄って通過できると臆断し、避航動作をとるのが遅れたため、互いに接近してA船とB船押船列のC船とが衝突したものと考えられる。
死傷者数 死亡:同乗者1人(十二号千羽丸)、負傷:船長、作業員2人、同乗者3人(十二号千羽丸)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。