
| 報告書番号 | MA2023-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2021年11月28日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 貨物船LADY ROSEMARY衝突(防波堤) |
| 発生場所 | 福岡県福岡市博多港内 博多港西防波堤北灯台から真方位207°150m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 5000~10000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2023年07月27日 |
| 概要 | 貨物船LADY ROSEMARYは、博多港内を西南西進中、防波堤に衝突した。 LADY ROSEMARYは、船首部船底外板に破口等を生じ、また、防波堤は、破損を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、クレーンにより右舷船首方に死角が生じ、また、衛生設備に不具合が発生した状態で、約11knの速力で西南西進中、船長が、左舷前方に見えていた博多港西公園下防波堤灯台の本件赤色灯火を同死角に入っていた本件西防波堤灯台の灯火と思い込み、本件赤色灯火の見え方で本件防波堤までの距離を判断しながら本船を本件防波堤に向けて西南西進させたため、本船が針路を右方に変える予定の場所を通過して本件防波堤に向かっていることに気付くのが遅れ、右舵一杯及び全速力後進を発令したものの、間に合わず、本件防波堤に衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。