JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2021-12
発生年月日 2020年12月23日
事故等種類 衝突
事故等名 貨物船NAGATO押船第十八大勝丸台船浜栄建設株式会社5号衝突
発生場所 千葉県千葉港千葉第4区  袖ケ浦東京ガスシーバース灯から真方位096°1,530m付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船:引船・押船:非自航船
総トン数 30000t以上:20~100t未満:500~1600t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2021年12月16日
概要  貨物船NAGATOは、着岸作業をしながら右回頭中、また、押船第十八大勝丸は、台船浜栄建設株式会社5号と押船列を構成して北北西進中、NAGATOと浜栄建設株式会社5号とが衝突した。
 NAGATOは、左舷船尾部外板に破口等を生じ、また、浜栄建設株式会社5号は、左舷中央部ブルワークに損壊を生じた。
原因  本事故は、本件水路において、A船が中袖私設岸壁に着岸操船中、B船が本件水路の中央よりもやや右寄りを北北西進中、船長Aが、B船押船列が停船又はA船を避航してくれると思い、主機を半速力後進及び極微速力後進とし、本件水路の東側に向かって後進しながら右回頭を続け、また、船長Bが、A船が着岸しようと前進して中袖私設岸壁に近づくと思い、A船の船尾方に向けて増速して航行を続けたため、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。