報告書番号 | AA2012-7-1 |
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発生年月日 | 2011年03月24日 |
発生場所 | 熊本空港滑走路上 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ式172S型 |
登録記号 | JA33UK |
運航者 | 本田航空株式会社 |
事故等種類 | 着陸時の機体損傷 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2012年09月28日 |
概要 | 本田航空株式会社所属セスナ式172S型JA33UKは、平成23年3月24日(木)、単独飛行訓練のため熊本空港を離陸したが、同空港に着陸する際に機体がバウンドし、機体が損傷した。 同機には、操縦練習生が搭乗していたが、死傷者はいなかった。 同機は中破したが、火災は発生しなかった。 |
原因 | 本事故は、同機が最初の接地後にバウンドし、2回目の接地時にピッチダウン姿勢で前脚から強く接地したため、プロペラ及び機体構造を損傷したものと推定される。 同機が2回目の接地時に前脚から接地したことについては、練習生が操縦輪を押したか、ピッチが下がるのを適切に支えられなかった可能性が考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |