
| 報告書番号 | keibi2009-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年07月27日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 貨物船愛宕丸運航阻害 |
| 発生場所 | 福岡県関門港若松区第4区北湊岸壁 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年07月31日 |
| 概要 | 本船は、機関長他3名が乗組み、福岡県関門港で鋼材を積載するため、空船で香川県坂出港を関門港向け発し、荷役待ちのため、関門港若松区第4区北湊岸壁に着岸した。 本船は、シフト準備のため、平成20年7月27日09時00分ごろ、主機のインジケーターテストコックを開放してエアー運転を行ったところ、同コックから水が漏出したことから、過給機のドレンコックを開放して点検したところ、冷却清水の漏出が認められた。 整備業者が点検した結果、主機過給機の損傷が判明し、応急修理して運航を続け、同年9月定期検査時に新品と交換して修理された。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が主機冷却清水の温度が下げられていたため、排気ガスによる低温腐食により過給機排気入口ケーシングの冷却壁に破口を生じたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。