JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2009-7
発生年月日 2008年11月05日
事故等種類 運航不能(航行設備故障)
事故等名 油送船星春丸運航不能(機関損傷)
発生場所 千葉県南袖ヶ浦沖
管轄部署 横浜事務所
人の死傷
船舶種類 タンカー
総トン数 100~200t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年07月31日
概要  本船は、平成20年7月第一種中間検査を受検した際、主機全シリンダのピストン抜出し整備を実施して、連接棒締め付けボルトの全数24本を新替えした。連続最大回転数毎分400rpmの主機を350rpmにかけ、月平均300時間で運航を続けていたところ、平成20年11月5日神奈川県浦賀港から、千葉県市原市に向け航行中、07時20分ごろ主機1番シリンダの連接棒締め付けボルトが折損した。えい航された千葉港出洲ふ頭で整備業者により、1番シリンダのピストンを抜き出しての減筒運転とし、後日、同整備業者により、修理された。
原因  本インシデントは、主機のピストン抜出し整備を行い、連接棒締め付けボルトを復旧する際、片締めとなったため、運転中、同ボルトが緩んだことにより発生した可能性があると考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。