
| 報告書番号 | MA2009-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年08月10日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | モーターボート慎太朗乗揚 |
| 発生場所 | 和歌山県和歌山市 田倉埼灯台から真方位162°400m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年05月29日 |
| 概要 | モーターボート慎太朗(しんたろう)は、船長ほか6人が乗船し、和歌山県和歌山市の和歌山マリーナシティを出発し、大阪府堺市所在のマリーナに向けて航行中、平成20年8月10日(日)17時15分ごろ和歌山市田倉埼付近の浅所に乗り揚げた。 同船は、船底等を損傷するとともに右舷プロペラ及び両舷舵が脱落したが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が和歌山下津港西方沖を北上する際、田倉埼周辺に存在する浅礁域の拡延状況の確認を行わなかったため、田倉埼西端付近に向首する針路で進行し、田倉埼南西端付近の干出岩に船尾船底部が接触したのち、操舵不能となって田倉埼南西岸の浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 船長が、田倉埼周辺に存在する浅礁域の拡延状況の確認を行わなかったのは、田倉埼西方沖を数多く航行した経験があるという慣れが、過信を招いたことによる可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。