
| 報告書番号 | MA2016-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2015年11月26日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 貨物船TERN衝突(陸上荷役施設) |
| 発生場所 | 大分県大分市大分港 大分港日吉原泊地東防波堤灯台から真方位196°870m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 10000~30000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2016年12月15日 |
| 概要 | 貨物船TERNは、離岸作業中、積載していたガントリークレーンが岸壁上に保管中のガントリークレーンに衝突した。 積載していたガントリークレーン及び岸壁上に保管中のガントリークレーンの各アームに曲損を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、大分港において、本船がガントリークレーン2基を積載して離岸作業中、船尾方から風速約10~15m/sの風が吹く状況下、水先人が、引船を2隻使用しているので、本船を本件岸壁から平行に離岸できるものと思い、離岸を開始したところ、船尾方からの風により本船に前進行きあしが生じたため、主機及び引船を使用して本件クレーンと陸上クレーンとの衝突を回避しようとしたものの、本件クレーンと陸上クレーンとが衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。