
| 報告書番号 | MA2009-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年08月17日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船第一わかば丸乗揚 |
| 発生場所 | 長崎県壱岐島東方沖 名島灯台から真方位110°3.0海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年04月24日 |
| 概要 | 漁船第一わかば丸は、船長ほか5人が乗り組み、島根県境港から長崎県長崎港に向け出港し、長崎県壱岐島東方沖合を航行中、平成20年8月17日23時10分ごろガブ瀬と呼称される浅礁に乗り揚げた。 同船には、プロペラ翼4枚に欠損、キールなどに擦過傷が生じたが、死傷者はなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、夜間、長崎県壱岐島東方沖を南西に進行中、浅礁域に向首していることに気付かないまま進行したため、ガブ瀬に乗り揚げたことによって発生したものと考えられる。 浅礁域に向首して進行していることに気付かなかったのは、船長が、漁船群を避けた安心感から前方の浅礁域の存在を失念したこと、及び漁船群を避けた後、海図や従レーダーを活用するなど、船位の確認を適切に行わなかったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。