JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2009-6
発生年月日 2008年12月28日
事故等種類 安全阻害
事故等名 貨物船ほくと安全阻害
発生場所 飛島南灯台から真方位292°62.7海里
管轄部署 仙台事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船
総トン数 5000~10000t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年06月26日
概要  本船は、車輌115台を積み、船首6.2m、船尾6.8mの喫水で、北海道苫小牧港へ向け航行中、荒天に遭遇し、平成20年12月28日18時30分ごろ、大きな横揺れと波浪の衝撃を受けたので、艙内を点検したところ、積荷車輌の一部が荷崩れを起こし損傷しているのを発見した。直ちに積荷車輌の固縛の増し取り等を行った。
 当時、発達した低気圧が進行中で、天候は雪で、風力9の西北西風が吹き、うねりは7であった。
 その後航海を続け、翌29日13時00分苫小牧港に入港した。
原因  本インシデントは、本船が航行中、発達した低気圧の影響による荒天に遭遇し、船体が動揺したため、積荷の荷崩れと損傷が生じたことにより発生した可能性があると考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。