
| 報告書番号 | keibi2015-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2015年07月18日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | プレジャーボートSky and Sky乗揚 |
| 発生場所 | 愛知県常滑市常滑港 常滑港りんくう地区南防波堤灯台から真方位221°1,200m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年12月17日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、知人(以下「同乗者」という。)7人を乗せ、豊浜花火大会の観覧を終えて常滑港のマリーナに向け、船長がフライングブリッジの操縦席に腰を掛け、同港の‘中部国際空港東側の護岸’(以下「本件護岸」という。)の東方沖を約20ノットの対地速力で、手動操舵により北進していた。 本船は、船長が本件護岸に沿って航行しようと針路を左に転じたところ、平成27年7月18日21時13分ごろ本件護岸に乗り揚げた。 本件護岸で釣りをしていた人は、乗り揚げた本船を発見し、119番通報した。 船長は、機関を停止し、同乗者全員と共に本件護岸に降り、同乗者7人が救急車で病院に搬送された。 同乗者7人のうち5人は、頭部打撲及び左膝関節挫傷等とそれぞれ診断された。 本船は、19日、船長が手配した作業船によって吊り上げられて、マリーナに運ばれた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、常滑港の本件護岸東側に沿って北進中、船長が、針路の目標を失ったため、本件護岸から離れる針路で航行しているものと思い、本件護岸に沿って航行するつもりで左転し、本件護岸に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:5人(同乗者) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。