
| 報告書番号 | keibi2015-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2015年04月10日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 漁船あんじゅ運航阻害 |
| 発生場所 | 長崎県平戸市唐船鼻北方沖 田平港西防波堤灯台から真方位196°1,400m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年11月26日 |
| 概要 | 本船は、船長1人が乗り組み、唐船鼻北方沖を約12ノットの速力で北進中、平成27年4月10日14時00分ごろ、左舷機の冷却清水温度が上昇し、左舷機が停止した。 本船は、右舷機のみで自力航行して太郎ヶ浦漁港に向かい、同漁港沖で右舷機のオイルミスト抜き管から潤滑油が噴出する状況となったものの、航行を続けて同漁港へ帰った。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、唐船鼻北方沖を北進中、左舷機の海水こし器が浮遊した藻により詰まって冷却清水温度が上昇したため、ピストンが熱膨張して焼き付き、左舷機が停止したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。