
| 報告書番号 | MA2015-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2015年02月05日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船忠栄丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(島根県松江市島根町の多古鼻沖~多古鼻灯台から真方位119°2.7海里(M)付近の間) |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年11月26日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、はまちの一本釣り漁のため、隠岐諸島付近の漁場に向かう予定で、平成27年2月5日05時00分ごろ島根町の係留地を出航した。 船長の家族は、15時10分ごろ船長と通話し、15時20分ごろ船長に電話したところ、応答がなかったので、所属漁業協同組合の担当者に状況を説明し、同担当者が海上保安庁に通報を行い、捜索が行われた。 本船は、大破し転覆した状態で、多古鼻灯台から真方位119°2.7M付近の岩場に打ち上げられているところを、5日17時08分ごろ捜索にあたっていた海上保安庁のヘリコプターによって発見され、6日08時45分ごろ、本船であることと無人であることとが確認された。 船長は、8日09時10分ごろ、本船から南東方約3,000m付近の海上で浮遊しているところを捜索員により発見され、搬送された病院で溺水による死亡と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、漁場を出発後、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。