JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2015-11
発生年月日 2015年01月18日
事故等種類 衝突
事故等名 はしけ○伊5はしけ○M2プレジャーボートラ・コスタ7衝突
発生場所 岡山県岡山市小串港東方沖  西大寺港九蟠東1号防波堤灯台から真方位140°1,430m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷
船舶種類 非自航船:非自航船:プレジャーボート
総トン数 500~1600t未満:500~1600t未満:5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2015年11月26日
概要  A船は、作業責任者A及び作業員1人が乗船し、また、B船は、作業責任者Bが1人で乗船し、それぞれイルミナイト約1,000tを積載し、荷揚げ待ちのため、小串港東方沖において、共に右舷船首の錨を使用して船首を南東方に向け、A船の右舷船尾方にB船が位置する態勢で錨泊していた。
 作業責任者Bは、平成27年1月18日06時15分ごろB船の船尾部でドーンという音がしたので船尾甲板に出て確認したところ、船尾甲板上に白い塗膜片等が散乱し、船尾部左舷側外板に衝突痕があったほか、白い樹脂片が付着しているのを認めた。
 作業責任者Aは、B船の方からドーンという音がしたので船尾甲板に出て見たところ、C船がB船の方からA船に接近し、06時15分ごろ、A船の右舷中央部付近にC船の船首部が衝突するのを目撃した。
 C船は、船長Cが1人で乗り組み、同乗者1人を乗せ、小串港東方沖を南東進中、B船と衝突した後、A船と衝突した。
 C船は、反転して岡山港の方向に向けて航行した。
原因  本事故は、夜間、小串港東方沖において、A船及びB船が船首を南東方に向けて錨泊中、C船が南東進中、C船が、B船と衝突し、続いてA船と衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。