
| 報告書番号 | keibi2015-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2015年04月28日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | 漁船第五八千代丸転覆 |
| 発生場所 | 青森県大間町奥戸漁港西方沖 奥戸港北防波堤灯台から真方位270°250m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年09月17日 |
| 概要 | 本船は、船長及び甲板員が乗り組み、奥戸漁港西方沖において、船首を南方に向けてうに籠漁を行っていた。 本船は、船長及び甲板員が前部甲板に約400個のうに籠を揚げ終え、船長が、漁場を移動しようと操舵室に赴いたところ、後部甲板に海水が滞留しているのを認め、危険を感じて付近で操業中の僚船に無線で連絡しているうち、右舷側から波を受け、揚収したうに籠が左舷側に移動し、平成27年4月28日06時20分ごろ左舷側に傾斜して転覆した。 船長及び甲板員は、転覆と同時に落水し、付近で操業していた僚船に救助され、本船は、他の僚船によって奥戸漁港にえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、奥戸漁港西方沖において、うに籠漁の操業中、後部甲板に海水が滞留している状況で右舷側から波を受け、前部甲板上に揚収したうに籠が移動したため、左舷側に傾斜して転覆したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。