
| 報告書番号 | keibi2015-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年03月26日 |
| 事故等種類 | 浸水 |
| 事故等名 | 漁船第一芳竜丸浸水 |
| 発生場所 | 鹿児島県種子島南東方沖 種子島灯台から真方位125°60海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年07月30日 |
| 概要 | 本船は、船長(日本国籍)及び機関長ほか5人(日本国籍1人及びインドネシア共和国籍4人)が乗り組み、まぐろはえ縄漁を終え、主機を回転数毎分1,400とし、速力約9ノットで種子島南東方沖を北西進していた。 機関長は、平成26年3月26日05時50分ごろ、機関室からの火災報知器の警報音を聞き、同室を点検したところ、‘主機の清水冷却器入口側に取り付けられた冷却海水管’(以下「本件海水管」という。)から海水が噴出して補機に降りかかり、水蒸気が発生していた。 機関長は、主機を停止し、船底弁を閉鎖して海水の噴出を止めた後、排水作業を行った。 本船は、船長が118番通報を行い、来援した巡視船にえい航され、27日11時30分ごろ宮崎県日南市油津港に入港した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、種子島南東方沖を北西進中、本件海水管が腐食して破口が生じたため、海水が噴出し、機関室に浸水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。