
| 報告書番号 | keibi2015-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年05月24日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船第八十一豊栄丸乗揚 |
| 発生場所 | 大分県津久見市保戸島北東方沖 高甲岩灯台から真方位231°400m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年06月25日 |
| 概要 | 本船は、まぐろはえ縄漁船で、船長ほか9人が乗り組み、船長が、単独で航海当直に当たり、レーダー及びGPSプロッターを使用し、保戸島北東方沖を津久見市保戸島漁港に向けて真方位290°の針路とし、約10ノットの対地速力で自動操舵により航行した。 本船は、船長が、保戸島と高甲岩の間の浅瀬が散在する水路を航行して、保戸島漁港に入港することとし、保戸島と高甲岩の間の水路を西北西進中、平成26年5月24日17時00分ごろ、右舷船首が高甲岩南西方の浅瀬に乗り揚げて擦過した。 船長は、機関を中立として停止した後、船内外の点検を行い、浸水、漏油等がなかったので、自力航行により17時30分ごろ保戸島漁港に入港した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、保戸島北東方沖を西北西進中、船長が、船位の確認を適切に行っていなかったため、高甲岩南西方の浅瀬に向けて航行していることに気付かず、同浅瀬に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。