
| 報告書番号 | keibi2015-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年11月23日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | プレジャーボートまどかⅡプレジャーボートひとみ衝突 |
| 発生場所 | 広島県呉市豊島北東方沖 豊島港小野浦防波堤灯台から真方位002°900m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート:プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年06月25日 |
| 概要 | A船は、船長Aが1人で乗り組み、釣り場で潮上りするため、豊島北東方沖を約3ノット(kn)の速力(対地速力、以下同じ。)で北東進中、船長Aが、船首方の呉市三角島長崎鼻沖に2隻の釣り船を視認したので、両船の間を通航しようと思い、両船の動静を見ながら操船していたところ、平成26年11月23日08時45分ごろ、A船の左舷船首部とB船の船首部とが衝突した。 B船は、船長Bが1人で乗り組み、親族2人を乗せ、呉市尾久比島南方の釣り場に向けて豊島北東方沖を約7knの速力で南南東進中、船長Bが、左舷方の長崎鼻沖に船尾にスパンカーを掲げた釣り船2隻を視認し、その内の1隻が知人の船に似ていたので、同釣り船の方を見ながら操船していたところ、A船と衝突した。 A船とB船は、衝突後、それぞれ自力で帰航した。 (付図1 事故発生経過概略図 参照) |
| 原因 | 本事故は、豊島北東方沖において、A船が北東進中、B船が南南東進中、船長Aが船首方の釣り船2隻の間を通航しようと思い、両船の動静に注意を向け、また、船長Bが左舷方の釣り船が知人の船に似ていると思い、同船に注意を向け、共に見張りを適切に行っていなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。