
| 報告書番号 | keibi2015-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年12月10日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | プレジャーボート公太郎丸乗揚 |
| 発生場所 | 静岡県静岡市三保埼東岸 清水灯台から真方位041°400m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年06月25日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、知人2人(以下「同乗者」という。)を乗せ、清水灯台南方沖での釣りを終え、船長が、清水港へ帰ろうと前部甲板、左舷側及び右舷側をそれぞれ照らす作業灯3個を点けた状態で錨を巻き揚げ、船首を静岡市蒲原の町明かりの方向に向け、航行を開始した。 船長は、同乗者2人が前部甲板で釣り道具の片付けを行っていたので、作業灯を点けた状態で、約25km/hの対水速力で手動操舵によって北進した。 本船は、船長が、反航船を左舷方に見て通過した後、作業灯の明かりで左舷方に砂浜を認めたが、どうすることもできず、平成26年 12月10日21時45分ごろ三保埼東岸の砂浜に乗り揚げた。 本船は、主機を止め、船長及び同乗者2人が、砂浜に降りて船体を沖の方へ押したが、動かず、海上保安庁へ通報し、11日の満潮時、船長が手配した船舶によって引き出された後、清水港の造船所にえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、三保埼東岸沖に向けて北進中、船長が、前部甲板及び両舷の作業灯3個を点けていたため、周囲が見えづらく、離岸距離を確認できずに航行し、三保埼東岸の砂浜に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。