
| 報告書番号 | MI2015-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年12月05日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 旅客船マリンエース運航不能(機関故障) |
| 発生場所 | 宮城県松島町伊勢島、小町島西方沖 塩釜漁港東防波堤灯台から真方位023°1.8海里付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年06月25日 |
| 概要 | 本船は、船長及び乗組員1人が乗り組み、旅客33人を宮城県仙台塩釜港塩釜区で下船させた後、宮城県松島港に向けて伊勢島、小町島西方沖を北北東進中、平成26年12月5日11時00分ごろ主機が異常音を発した。 船長は、回転数が低下するので主機を停止したが、伊勢島、小町島が近く、また、西方からの風が吹いていて、流されてしまうおそれがあると思い、投錨した。 本船は、船長が、機関室に入って主機の点検を行ったが、外観では異状を認めず、船舶所有者の担当者に連絡し、僚船にえい航されて松島港に入港した。 主機は、修理業者が開放点検した結果、4番シリンダのピストンスカート部に割損が発見された。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、伊勢島、小町島西方沖を北北東進中、主機の4番シリンダのピストンスカート部が割損したため、主機の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。