
| 報告書番号 | keibi2015-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年08月23日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船第十八友漁丸運航不能(機関故障) |
| 発生場所 | 北海道根室市納沙布岬北東方沖 納沙布岬灯台から真方位057.5°304.8海里付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年06月25日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか5人が乗り組み、さんま棒受網漁の操業を終えて北海道根室市花咲港へ向けて納沙布岬北東方304.8M付近を対地速力約10ノット、回転数毎分(rpm)約1,450で南西進中、平成26年8月23日15時30分ごろ、主機の回転が徐々に低下して停止した。 船長は、オイル臭を感じたので、機関室内を確認したところ、主機からオイルが噴出していることに気付いた。 本船は、主機の運転を断念して無線で僚船及び海上保安庁に連絡し、来援した僚船にえい航された後、巡視船に引き継がれて花咲港へ戻った。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、納沙布岬北東方沖を南西進中、主機の油圧ガバナの作動油管に亀裂を生じたため、作動油が漏油して主機の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。