JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2015-6
発生年月日 2014年04月26日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船あけぼの丸乗組員死亡
発生場所 不明(長崎県五島市黄島南方8km付近)
管轄部署 長崎事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2015年05月28日
概要  本船は、船長及び甲板員が乗り組み、長崎県五島市黄島南方約8km沖において、はえ縄の投縄を終えて漂泊を始めた。
 甲板員は、投縄を終えた、平成26年4月26日04時30分ごろ、船長がシーアンカーを投入しているところを見た後、船室で仮眠をとった。
 甲板員は、05時30分ごろ目覚めて船室から出た際、いつもなら開いている、船長が仮眠をとる操舵室床下に入るハッチが開いておらず、船長が仮眠をとっていないことを不審に思い、船内を探したものの、船長がいないことを知った。
 甲板員は、船長が海に転落したものと思い、周囲を見渡したが発見できず、友人に連絡を取って海上保安庁への通報を依頼した。
 船長は、海上保安庁及び僚船により、漂泊場所付近の捜索が行われたが発見されず、行方不明となり、後日、死亡認定された。
原因  本事故は、本船が、夜間、黄島南方沖において漂泊中、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:1人(船長)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。