
| 報告書番号 | keibi2015-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年12月27日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | プレジャーボートSTAMP Ⅱ転覆 |
| 発生場所 | 神奈川県葉山町長者ケ埼東方沖 葉山灯台から真方位233°2,900m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年05月28日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、長者ケ埼南西方沖で錨泊して釣りを行っていたところ、風が強くなり、船首部から船内に波が打ち込んできたので、釣りをやめて帰途に就いた。 本船は、長者ケ埼東方沖を速力を上げた状態で北進中、操舵装置のワイヤが切れて舵が制御できなくなり、右旋回することとなり、左舷船尾部のガンネルが海面下となるまで傾斜して海水が船内に流入するとともに、右舷船尾側にいた船長が海に投げ出され、平成26年12月27日08時00分ごろ左舷側から転覆した。 船長は、転覆した本船の船底に上がって逗子市所在の所属マリーナに救助を要請し、来援した同マリーナのモーターボートに救助された。 本船は、付近を航行中の漁船にえい航されて葉山町葉山新港に着桟した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、長者ケ埼東方沖を速力を上げた状態で北進中、操舵装置のワイヤが切断して舵が制御できなくなったため、右旋回することとなり、左舷船尾部のガンネルが海面下となるまで傾斜して海水が船内に流入し、転覆したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。