
| 報告書番号 | keibi2015-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年12月17日 |
| 事故等種類 | 施設等損傷 |
| 事故等名 | 貨物船太田川定置網損傷 |
| 発生場所 | 宮城県石巻市田代島北北西方沖 二鬼城埼灯台から真方位328°1.5海里付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年05月28日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、田代島北北西方沖において、荒天を避けるため、左舷錨鎖を6節(約150m)伸出させて単錨泊中、平成26年12月17日00時00分ごろ、西北西風を受けて走錨し、機関をスタンバイとして揚錨したところ、00時45分ごろ、左舷錨鎖に定置網のロープが絡まった。 船長は、定置網のロープが流されて絡んだものと思い、両舷錨を投じて再び錨泊し、風が収まってから周囲を見たところ、ボンデンが多数あったことから、本船が定置網に進入していることが分かった。 本船は、19日10時00分ごろ、タグボートに引き出され、絡まったロープを切断した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、田代島北北西方沖で単錨泊中、風力7の西北西風を受けて走錨したため、定置網に進入したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。