JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2015-4
発生年月日 2014年05月12日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 コンテナ船WILLIAM SHAKESPEARE衝突(岸壁)
発生場所 愛知県名古屋港第4区の飛島コンテナ埠頭TS2岸壁  名古屋港海上交通センターから真方位246°2,090m付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船
総トン数 30000t以上
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2015年04月23日
概要  本船は、船長ほか22人が乗り組み、コンテナを積載し、水先人が水先し、左舷船尾に引船(総トン数119トン、2機2軸、出力2機合計2,574kW、曳航能力51.4t)1隻を配置し、名古屋港第4区の飛島コンテナ埠頭TS2岸壁(以下「本件岸壁」という。)に接近した。
 水先人は、主機、バウスラスタ(出力1,500kW)及び引船を使用し、本船を本件岸壁から約20m離し、ほぼ本件岸壁と平行の態勢で停止させたところ、風勢が増した南東風によって本件岸壁側に圧流されるのを認め、引船に船尾を南東方に引かせた。
 本船は、本件岸壁に接近し、平成26年5月12日08時15分ごろ、右舷船尾が本件岸壁に衝突した。
原因  本事故は、本船が名古屋港の本件岸壁に着岸作業中、風力5の南東風をほぼ左舷正横から受けて圧流されたため、右舷船尾が本件岸壁に衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。