JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2015-3
発生年月日 2014年08月05日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 油送船第二あたご丸衝突(岩)
発生場所 長崎県平戸市広瀬南岸の岩(平戸瀬戸)  広瀬灯台から真方位215°80m付近
管轄部署 長崎事務所
人の死傷
船舶種類 タンカー
総トン数 100~200t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2015年03月26日
概要  本船は、船長ほか4人が乗り組み、空船で、船首約0.7m、船尾約2.7mの喫水により、船長が操船に当たり、二等航海士を見張りに就け、約14.5ノット(kn)の対地速力で広瀬の南方沖を手動操舵により北東進中、潮流に圧流されて広瀬に接近し、右舵一杯を取ったものの、平成26年8月5日00時20分ごろ船体に軽い衝撃を感じた。
 船長は、船体を点検して浸水等の異常がなかったので続航し、07時30分ごろ関門港下関区に入港し、再度船体を確認したところ、左舷船尾外板に損傷を認めた。
原因  本事故は、夜間、本船が、北流時の平戸瀬戸を航行中、船長が、広瀬の西側へ向けて北進していたところ、広瀬の東側を航行しようと思い、広瀬に接近した際、潮流に圧流されたため、広瀬南岸の岩に衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。