
| 報告書番号 | keibi2015-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年08月03日 |
| 事故等種類 | 沈没 |
| 事故等名 | プレジャーボートハヤブサ2沈没 |
| 発生場所 | 北海道釧路市釧路港南西方沖 釧路港東区南防波堤灯台から真方位245°6海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年03月26日 |
| 概要 | 本船は、船長及び船舶所有者が乗り組み、同乗者3人を乗せ、平成26年8月3日04時50分ごろ、釧路港東区の釧路川河口付近の係留場所を発し、同港南西方沖の釣り場へ向かった。 船舶所有者は、自身の操縦免許が失効中なので、釣り場の位置を船長に指示して本船の操船を任せ、何度か釣り場を移動しながら釣りを行い、本船は、釧路港南西方6M付近の釣り場に至って漂泊して釣りを開始した。 本船は、漂泊して潮流に圧流されながら釣りを行った後、元の釣り場へ戻るため低速で東進中、09時00分ごろ、機関室から「ガタン」という異音が発したので、船舶所有者が船長に主機の停止を指示して機関室を確認したところ、同室に浸水していることに気付いた。 船舶所有者は、09時02分ごろ、本船の付近で釣り中の仲間の船へ携帯電話で連絡し、救助を求めた。 本船の乗船者5人は、09時08分ごろ来援した仲間の船に移乗し、釧路港へ戻った。 本船は、09時12分ごろ、釧路港南西方6M付近で沈没し、8月10日に引き揚げられた後、解体処理された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、釧路港南西方沖を東進中、船尾船底に破口が生じたため、機関室に浸水し、乗船者が退船した後に沈没したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。