
| 報告書番号 | keibi2015-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年09月27日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船第八十八萬盛丸運航不能(機関故障) |
| 発生場所 | 北海道根室市納沙布岬東南東方沖 納沙布岬灯台から真方位109.5°77海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年03月26日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか5人が乗り組み、操業を終え、根室市花咲港へ向けて納沙布岬東南東方77M付近を航行中、平成25年9月27日04時00分ごろ、主機から異音が発生したので、機関長が主機を停止した。 本船は、主機の運転を断念して無線で僚船に連絡し、来援した僚船にえい航されて花咲港へ戻った。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、本船が、納沙布岬東南東方沖を航行中、主機が、ふだんから負荷の高い状態で運転が続けられていたため、シリンダヘッド冷却部に亀裂が生じ、冷却水が燃焼室に流れ込んで異常燃焼を起こしてタペットローラ及びプッシュロッドが曲損し、主機の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。