
| 報告書番号 | keibi2015-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年08月05日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船WAN HAI巡視船ひたち衝突 |
| 発生場所 | 茨城県鹿島港南公共ふ頭 茨城県神栖市所在の鹿島港導灯(後灯)から真方位204°2.45海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:公用船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満:500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年02月26日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか9人(中華人民共和国籍7人、ベトナム社会主義共和国籍2人)が乗り組み、鹿島港の南公共ふ頭に向けて航行していた。 船長Aは、操船指揮に当たり、北東方から右回頭しながら南公共ふ頭に接近していたとき、同ふ頭C岸壁に係留中のB船に接近していることに気付き、機関を後進とするよう指示したものの後進がかからなかったことから、停船させるつもりで右舷錨を投下したが、平成26年8月5日16時12分ごろ、A船の船首とB船の右舷中央とが衝突した。 B船は、停泊当直者3人が在船して南公共ふ頭C岸壁に左舷着けで係留中、A船が接近して衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、A船が、鹿島港の南公共ふ頭で着岸作業中、始動空気が漏えいし、機関の後進がかからなかったため、係留中のB船に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。