
| 報告書番号 | keibi2015-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年06月28日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船正漁丸乗揚 |
| 発生場所 | 長崎県壱岐市印通寺港 印通寺港沖防波堤灯台から真方位048°510m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年01月29日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、いか漁のために印通寺港内の係留場所を発して、手動操舵によって港内を微速で南進中、平成26年6月28日03時05分ごろ、船長が、機関室方向からの異音を聞いたので、機関を中立にし、機関室扉を開けて点検していたところ、03時30分ごろ、港内の小島南岸の干出岩に乗り揚げた。 船長は、満潮を待って離礁を試みることとし、機関を停止して錨を入れ、集魚灯を点灯し、僚船に移乗して係留場所へ避難した。 壱岐海上保安署職員は、03時50分ごろ、無人で乗り揚がった本船を発見し、船体流出を防止するため、来援した巡視船の乗組員と共に、ロープで本船を付近の岩に固定した。 本船は、船長が帰船したのち、07時20分ごろ、巡視船の搭載艇にえい航されて離礁し、自力航行により帰港した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、印通寺港において漂泊し、船長が機関室の点検中、圧流されたため、小島南岸の干出岩に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。