
| 報告書番号 | keibi2015-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年07月28日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 液体化学薬品ばら積船りゅうと衝突(岸壁) |
| 発生場所 | 阪神港大阪第3区の木津川右岸 大阪府大阪市所在の大阪北港口防波堤灯台から真方位118°5,580m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年01月29日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか3人が乗り組み、次亜塩素酸ナトリウム約240m3を積載し、揚げ荷役を行うために阪神港大阪第3区の木津川を上流へ向けて航行していた。 船長は、約9ノット(kn)の対地速力で木津川の中央付近を航行中、船首やや左方に下流へ向けて航行していたプレジャーボートが、左転して本船の右舷側に針路を向けたのを認めたので、左舵を取って避け、プレジャーボートが本船の右舷側を通過したことを見た。 船長は、元の針路に戻そうとして右舵を取ったものの、本船は右転せず、木津川右岸の岸壁へ接近を続け、衝突の危険を感じたため、全速力後進としたものの、平成26年7月28日08時19分ごろ大阪市大正区船町の岸壁に衝突した。 船長は、損傷状況を確認した後、自力航行して目的地へ向かった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、阪神港大阪第3区の木津川を上流に向けて航行中、船長が左へ変針して他船を避けた後、元の針路に戻そうとして右舵を取ったものの、右転しなかったため、木津川右岸の岸壁へ接近を続け、同岸壁に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。