
| 報告書番号 | keibi2015-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年03月09日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 漁船金比羅丸プレジャーモーターボートMEGUMI衝突 |
| 発生場所 | 友ケ島水道由良瀬戸南方 兵庫県洲本市所在の生石鼻灯台から真方位137°3,500m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船:プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年01月29日 |
| 概要 | A船は、船長Aが1人で乗り組み、漁場を移動するために友ケ島水道由良瀬戸南方を西進中、船長Aが、漁具の作業を行っていたところ、平成26年3月9日10時24分ごろ、A船の船首とB船の右舷船首とが衝突した。 B船は、船長Bが1人で乗り組み、同乗者を乗せ、友ケ島水道由良瀬戸南方において、潮流で南方に圧流されないように、船首を北に向けて機関を微速として停留して釣りを行っていたものの、少しずつ圧流されたので北に移動することとした。 船長Bは、船首を回頭させて南に向け、後進で北進した後、右回頭して船首を北に向けたところ、右舷方から近づいてくるA船を認め、衝突のおそれを感じて機関を後進としたが間に合わず、B船とA船とが衝突した。 両船は、自力で航行し、A船は洲本市由良港に、B船は大阪府岬町深日港にそれぞれ入港した。 |
| 原因 | 本事故は、友ケ島水道由良瀬戸南方において、A船が西進中、B船が後進で北進中、船長Aが漁具の作業に意識を向け、また、船長Bが操船に意識を向けていたため、互いに接近する相手船に気付かず、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。