
| 報告書番号 | keibi2014-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年07月15日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 貨物船CHANG SHAN火災 |
| 発生場所 | 宮城県仙台塩釜港の塩釜区貞山ふ頭3号岸壁 宮城県塩竈市所在の塩釜港東防波堤灯台から真方位217°1,100m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 1600~3000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年12月18日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか13人(バングラデシュ人民共和国籍1人、中華人民共和国籍12人)が乗り組み、仙台塩釜港塩釜区貞山ふ頭3号岸壁でスクラップ貨物の積込み作業中、平成26年7月15日13時49分ごろ、陸上作業員が、貨物倉の左舷船尾側のスクラップ貨物から立ち上がっている煙を発見した。 陸上作業員は、荷役責任者へ連絡するとともに、別の陸上作業員が岸壁に準備していた放水装置を使用して貨物倉内へ放水した。 荷役責任者は、会社経由で消防署に通報し、また、積込み作業を行っていた陸上作業員に火災が発生している付近の貨物を陸揚げするように指示し、陸揚げされた貨物は、駆けつけた消防隊によって消火作業が行われた。 陸揚げされたスクラップ貨物は、16日08時40分ごろ鎮火が確認された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、仙台塩釜港塩釜区貞山ふ頭3号岸壁において、混合金属スクラップ貨物の積込み作業中、スクラップ貨物から出火したため、発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。