
| 報告書番号 | keibi2014-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年05月08日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | プレジャーボート(船名なし)転覆 |
| 発生場所 | 新潟県佐渡市和木漁港東方沖 佐渡市所在の白瀬港沖防波堤南灯台から真方位032°1.5海里付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | その他 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年12月18日 |
| 概要 | 本船は、操縦者が1人で乗り、同乗者1人を乗せ、和木漁港東方沖において、船首からパラシュート型シーアンカー(以下「パラアンカー」という。)を入れて漂泊し、操縦者が船尾で、同乗者が船首で、いずれも船首方を向いて腰を掛け、釣りを行っていた。 操縦者は、昼近くになり、釣果がなくなってきたこともあり、帰ることとして同乗者にパラアンカーの揚収を指示し、同乗者が右舷船首側に移動して中腰の姿勢でパラアンカーの揚収を始めたところ、本船は、右舷側へ大きく傾斜し、平成26年5月8日11時05分ごろ和木漁港東方沖で転覆した。 操縦者及び同乗者は、転覆場所付近で漂流していたところ、陸上巡回中の海上保安官が転覆を目撃して救助を依頼した和木漁港の漁船に救助された。 本船は、転覆後、間もなくして沈没した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、和木漁港東方沖で船首からパラアンカーを入れて釣りをして漂泊中、同乗者が右舷船首側に移動してパラアンカーの揚収を始めたため、右舷側へ傾斜して転覆したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。