
| 報告書番号 | MA2014-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年04月03日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 警備艇げんかい乗揚 |
| 発生場所 | 福岡県宗像市筑前大島西方沖 筑前大島灯台から真方位234°1,020m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 公用船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年10月30日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか3人が乗り組み、船首約0.8m、船尾約1.0mの喫水により、筑前大島北西方沖をGPSの20m等深線に沿って西進後、南西進していた。 船長は、航行方向に暗岩が存在することを知っていたが、まだ暗岩に接近していないものと思い、陸岸の物標で船位を目測しながら航行中、本船が、平成26年4月3日16時10分ごろ、筑前大島灯台から真方位234°1,020m付近において、暗岩に乗り揚げた。 本船は、両舷機が使用不能となり、舵機室に浸水したが、所属警察署、海上保安庁などに連絡した後、水難救済会の救助艇に引き出され、巡視船にえい航されて福岡県福岡市博多港の博多臨港署定係地に戻った。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、筑前大島北西方沖を南西進中、船長が、暗岩に接近していないものと思い、陸上の物標で船位を目測しながら、航行を続けていたため、暗岩に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。