
| 報告書番号 | keibi2014-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年10月08日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 液体化学薬品ばら積船第十一山菱丸乗揚 |
| 発生場所 | 広島県福山市千年港南方沖 福山市所在の大野ゾワイ灯標から真方位205°990m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年10月30日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、アクリロ二トリル約945tを積載し、船首約3.3m、船尾約4.4mの喫水により、台風24号を避難するため、千年港南方沖の田島北岸付近において、右舷錨鎖5節を繰り出して単錨泊中、東風によって船体の振れ回りが次第に大きくなり、船長が、平成25年10月8日23時10分ごろ船底に衝撃を感じた。 本船は、直ちに抜錨して錨泊位置を変更し、錨鎖を7節繰り出して錨泊を行った。 本船は、船内の点検を行い、浸水はなかったものの、船底外板に擦過傷を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、千年港南方沖で錨泊する際、田島北岸付近に投錨したため、東風により、船体が振れ回って同島北岸の浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。